2020年開催日
開催予定日 | 開催時間 |
第17回、いやしの場を行いました、カウンセリングプログラムとレポート
※コロナ禍であるので三密に留意して、マスク着用・手洗い・室内の換気をしています。
◆開催場エリア:横浜・川崎
◆参加者:3名
◆開催時間:11時~15時
◆プログラム:
1)本日の課題
1年間の皆さんの反省やうれしかった事を話していただく事にした。
2)ランチ
中華おこわ:ゆでたけのこ、干しシイタケ、人参、貝柱、エビ
筑前煮風:レンコン、人参、ごぼう、大根、干しシイタケ、鶏肉
おひたし:ホウレンソウ、菊の花
味噌汁:豆腐、ネギ、ユズの皮
今年最後のいやしの場なので少し豪華にしました

◆レポート:
Aさんの場合:
秋口から毎日散歩をしている。初めは嫌だなーと思う事が多かったがだんだん嫌じゃなくなった。
*最近は 夫から散歩に誘われると一緒に行けるようになった。前は、夫と一緒に行くのは嫌で断っていたが今は嫌じゃなくなった。たまにランチしたりするのでうれしい。
*自分の事が少し言えるようになってきたがまだ夫の指示にびくびくしている。
*夫が仕事に行くときは背中を2~3回さすって無事を願っている。
ある時さするのを忘れていたら夫が背中を出して玄関で待っている姿を見てうれしかった。
*すぐマイナス志向になって何にもやりたくなることがあるが少しずつ上向きになっているような気がする。
Bさんの場合:
自分に自信がなく指示に頼っていたが、家族の中で自分を出せるようになったら家族からお母さん、力ずよくなったねと言われるようになった。うれしい。
*いやしの場に参加する日は夕食つくりは免除になり、家族皆がお店のお弁当でOKになった。月1回のお母さんの休息日ができて何よりうれしい。
* いやなことがあっても気ずきが早くなり心の中の整理が出来るようになってきた。
* 自分一人の時間を作れるようになり、30分か1時間でも自由になれる事がうれしい。
*今までは、家族間の距離が近すぎてイザコザが起きていたが 最近は家族に気を使わずにさっと散歩に出たり、買い物に行って気分転換が出来るようになった。
今迄は家族に気兼ねして一人の行動が出来なかったが、自由に行動が出来るようになった事がすごくうれしい。
*家族の空気がまだ読めない事が多々あるので、家族から文句言われることがある。
Cさんの場合:
毎日が日曜日なので生活が乱れやすい、TVもお気に入り番組を決めて見るようにしている。TV以外にトランプや読書などを楽しんでいる。
*家の仕事も手伝うようになり 茶碗洗い・洗濯干し・掃除機かけ・玄関掃除等出来栄えは60点くらいと思うが家族に役に立つことが出来る事がうれしい。
*今年は入院したので家族の有難みを痛感した。健康は自分で作るものと思った。
今年のまとめ:
皆さんがそれぞれスラスラと自分の事が言えるようになり、自分作りに力を入れてきたグループカウンセリングの第一段階がクリアー出来た事にカウンセラーとして喜んでいる。
参加者全員でお互いに寄り添いながら我がことのように喜べる気持ちになった。
いつも沈みがちな彼女が毎日散歩が継続出来ている事に、みんなで拍手して喜んだ。
自分をうんとほめようよと皆から声がかかると周りを見て確認取りながらほめていいんだねと言う。
「うんうんそうだよ」
頭をなぜたりして、
「よくやった。」
と声にして喜ぼう。
継続は力なり その調子でいこう。彼女のうれしそうな笑顔が印象的だった。
今年最後のいやし場の茶話会はいつになく皆さんが生き生きしていた。
来年も楽しく集えるいやし場になるようみんなで笑顔で今年最後のいやしの場を解散した。
第16回、いやしの場を行いました、カウンセリングプログラムとレポート
※コロナ禍であるので三密に留意して、マスク着用・手洗い・室内の換気をしています。
◆開催場エリア:横浜・川崎
◆参加者:3名
◆開催時間:11時~15時
◆プログラム:
1)本日の課題
参加者の1人から相談が入ったためみんなで話し合うことを主軸とした。
2)ランチ
パスタ:きのこ入りナポリタン
シチュー:
サラダ:千切り大根・柿・わかめのドレッシング和え

◆レポート:
参加者から自分の事を好きになれない。
自分の事が許せないで自分で自分を責めてしまう事もあると言うのでこのことについて話し合う事にしました。
家では夫との会話が少ないので、たまらなくなり夫が週1回位 スナックに飲みに行っていると言う。
いつも行ってらっしゃいと言うが心のどこかで、
「また飲みに行っている。早く帰って来て欲しいな」
と心から賛成できない不満の気持ちが働いてしまう。
彼女いわく、心の内は夫に見えないからと思っているがどうしても態度に出ているらしいと言う。
以前より早く帰ってくるが夫が傍にいても話もしないで同じTV番組をだらっとみているだけなのにどこかに行かれるのは嫌だと言う。
日頃 話をしたり・楽しく散歩に行ったり・夫と一緒の行動を何故か避けていると言う。
お酒が入ると夫が彼女に日頃の不満を言うので、イライラして「早く寝て!!」と言ってしまう。
一番近くにいる夫にやさしくできないし自分にも優しく出来ない事に悶々としている。
良くTV などで自分をほめてくださいとか言われるがそれも出来ない。と言う。
以前、講演で自分と傍にもう一人の自分を置いていると自分を客観的にみることができる訊いた事を思い出した。
感情的にならないで耐えている自分がいる時は傍にいる自分が優しく頑張っている自分を慰めてくれるのでやさしくなれると話しす。
講演の事を思い出して実践してみようと言うと、
「それ出来そうだ!」
と乗り気になる。
自分と傍でみている自分を作り、自分がイライラしている時もう一人の自分が、
(そんなにイライラしないで気持ちよく夫をいかせてあげようよ)
と言う事で、
(そうだね)
と思えるかもしれない。
夫は、お酒が入ると強い調子で「なんで何にもしゃべらないんだ」と言うのです。
こんな時、
「自分が二人いると傍にいる自分が夫はしゃべったり・一緒に散歩したりしたいんだよ」
と言う。
(夫の気持ちを受け入れてあげたら?)
そうなんだと思えるかもしれない。
しかし、一人自分だとついイライラしてしまい感情のまま言葉にしてしまうので、やさしい雰囲気が出てこない。
自分が客観的に受け入れられると相手が見えてきて理解できるようになるかもしれない。
夫をやさしく受け入れ許せる事が出来るようになりたい。
と言う。遠い姉妹などは、簡単に許せるのに利害のある夫や家族を許すことはなかなか難しいのです。
心の中にもう一人の自分を作る事で緩衝の役目が出来れば夫や家族の言葉に心を痛める事がなくなるかもしれない。
参加者は出来そうだと言う。
家庭の主婦は頑張っても家族から何の反応もなく当たり前のお母さんとしか思われないのです。
そんな時、傍の自分が
(頑張ってるね・このお料理おいしいね)
とかうれしい言葉をかけてもらうといい気分になると思う。
みんなの意見は、
「自分の気持ちはやさしくなれると思う」
「自分がこだわっていた夫や家族も許せるようになる」
「家族の辛口意見も素直に受け入れられる」
「イライラしないで私も悪い所あったねと気ずきく事もあると思う」
今まで家族に言われると腹が立って反発していたがこの考え方なら自分が優しくなれると喜んでいた。
日頃の習慣は簡単に変える事は難しいが良いと思ったことは、少しずつ実行していく事でいつか自然に出来るようになれるでしょう。
次回の皆さんの感想が楽しみです。
第15回、いやしの場を行いました、カウンセリングプログラムとレポート
※コロナ禍であるので三密に留意して、マスク着用・手洗い・室内の換気をしています。
◆開催場エリア:横浜・川崎
◆参加者:3名
◆開催時間:11時~15時
◆プログラム:
1)本日の課題
あえてお題をださずに自発的にみんなで話し合ってみましょうとした。
2)ランチ
赤米入りご飯
味噌汁:豆腐、焼きノリ、三つ葉
てんぷら:レンコンのいそべ揚げ、根三つ葉とちくわのかき揚げ、かぼちゃの素揚げ
わかめとレンコンの三杯酢
香物

◆レポート:
秋晴れで気分は上々で皆さんは元気で参加した。
消極的な彼女は、いつもよりさっぱりした顔で明るさが見えた。
集まって勝手に話したいことを誰からともなく話すことは慣れてくると楽しくなり、次の回までにそれぞれ話すネタを持ち寄ってきます。
みんなの話を聞いて笑ったり・涙したりして分かち合いの時間を持つことが大切です、そこにある種の共感ができ上がります。
来た時からニコニコしていた方が開口一番、
「今日はお母さんのお休みをもらったんだ」
と嬉しそうに話すのです。
前から月に1回お母さんの休みを家族にお願いしていたが誰からもいい返事がもらえなかったのであきらめていたんだ。と言う。
彼女が楽しみにしている「いやしのば」の時は、朝早くから家族に朝食を食べさせ昼食も作り夕食の支度をして11時に間に合うように大忙しで仕事をすましていた。
いやしの場に来ると家のことを忘れて、自分の心の内をみんなに聞いてもらえるので家族の食事つくりがいつもより早く楽しくやれるんだと言う。
今朝はお父さんから
「お母さん 昼食の準備は朝の残り物を食べるからいいよ。夜はお父さんがお寿司を買ってきて夕食にするから何の準備もいらないよ」
と言ってくれた。そして娘も、
「昼食は、私も手伝うし息子も冷凍食品を温める事くらいできるから安心して楽しんできてください。」
と送り出してくれた。
家族からそう言われたのも初めてなので驚きが大きかったと話す。
余りの突然のことで戸惑いながら、うれしくて・嬉しくて
「今日は一日お休みもらえた」
と円満の笑みで話す。
家族4人のお世話を一人でしているので、やりたくないことも多々あったが 前からの{一日の休暇願い}が聞いてもらえたことがうれしいと話す。
家族全員からお休みをもらえるなんて一番うれしい事だね。
家族からお母さんの苦労が分かってもらえるのは、長い時間がかかったと思う。
彼女の道のりは決してやさしくはなかった。
子供たちの成長過程も困難続きだったり、お父さんはいい人だけどものすごい頑固なところがあり道半ばで家族分解しそだった。
しかし彼女は、
「今は家族と笑顔でいられるので一番幸せだと話す。」
本日は彼女の話しをみんなで聞きながら意見を出し合ったりした会になった。
彼女の意識改革が家族を大きく変えていったことにみんなでエールを送りました。
今回は彼女の【月1回のお母さんの休日がもらえた話】で終わりました。
皆でクッキー食べながら閉会としました。
第14回、いやしの場を行いました、カウンセリングプログラムとレポート
引き続きコロナ対策としてマスク着用、窓を開放して充分な間隔を取った上でのカウンセリングを行った。
◆開催場エリア:横浜・川崎
◆参加者:3名
◆開催時間:11時~15時
◆プログラム:
1)本日の課題
季節の変わり目はどうしても気分が下降するためリラックスエクササイズをすこし多めにして心身のバランスを整えることを課題とした。
2)ランチ
2色丼(ひき肉・いり卵、青シソ)
味噌汁(豆腐、麦みそ、青シソ)
ポテトとブロッコリのサラダ(つぶしポテト、茹でブロッコリ、玉ねぎスライス、オリーブオイル、リンゴ酢、塩コショウで味を調えお好みで粉チーズ)
サツマイモの甘煮(サツマイモ、砂糖)
大根の赤梅酢漬

◆レポート:
今回は最初にリラックス体操・呼吸法をして心身の緊張をはじめにとり和やかな雰囲気でやり始めた。
秋になり季節は良いが気分の下降が目立ってくるので、体を動かすことで気分を上向きにすることを手軽に出来る方法を実践した。
運動教室ではないので強い意識のもとでの呼吸法は求めないが腹式呼吸をしっかりすることで、体内のもやもやがなくなるし、体がほのぼのと暖かくなってくる。
一人では知っていてもなかなか出来ないので誰かと一緒にやることで楽しんでできるし自分の体が緊張していることにも気が付く。
今日は、一人の方が聞いて欲しいことがあるんだと積極的に言い出した。
聞くことも大切だが自分の意見を他の人に聞いてもらうことは自分自身に気づきを与える効果がある。
しかし自分から話すのには勇気がいるので少しおどろいた。
話すこと、言葉を発することでその人の今までの在り方が鮮明に整理されてくる。
彼女は今まで子供をかわいがって育ててきたと思ったが子供が大人になり切れてないように思い始めていた。
今も子供から親を批判している言葉を浴びせられると、自分の中ではこんなに一生懸命育てたのにこれ以上のことを求められてもどうすればいいのか判らないと思っていた。。
最近、親を批判している子供の姿にさびしさが漂っていることに気付いた。
我に返ってみると、この子が生まれ育てている長い年月、心の底からかわいいと思ったことがあったのかと思った。
小さい時はいい子にさせようと注意の毎日だった。学校に行くようになると勉強が出来るように塾に行かせたり・ピアノの練習とか自分がやっていないことを子供にさせるのが幸せに通じる道と思い一生懸命だった。
今振り返ると果たしてそれがわが子をかわいいと思ってやったことなのだろうか。と疑問を持ってきた。
慈しみの心があったのだろうか?
わが胸にかわいいと思って抱いて赤子の顔を見てお乳を与えたろうか?
一心になっていただろうか?
早く飲み終わらないかなと思ったかもしれない。
成長するに従い目の前のことに遅れを取らないように子供を競争のレールに乗せていたと思う。
子供が良い大学を卒業すれば、良い会社に行けると信じていた。そのために子供には他の家庭よりも勉強を強いていた。
今思うと勉強最優先にしていた。
これは本当の愛情ではなかったと思う。
その時は信じて他のことは考えなかった。途中にも子供からギブアップのサインがあったのに気が付かなかった。
今は子供たちからのサインをしっかり受け止め世の中の流れより我が家の流れを大切に作っていこうと思っている。
今は気付かせてもらったことに感謝している。
家族の中に笑いが出てきた。それが一番うれしいと彼女は言う。
これだけのことを話すのには勇気がいったことだろうが、彼女はさらっとしていた。
我が子が慈しめる様になった時、子供の心も変わってくるでしょう。
考えることでなく感じるものだと思う。
みんな目がウルウルして聞いていた。
訊き手は勇気をだして心の奥にある話せなかったことを聞かせてもらい刺激になったようだ。
誰でも周りや世の中の流れに神経質になり同じになると安心したりしていたと話している。
子供には個性があるので進み方も異なるのに同級生の家と流れが違って当たり前なんだと思うことが出来ず、このままでは遅れをとると勘違いして焦ってしまっていた。
家族が気付いた時が変われる時。
早い・遅いはないし一人一人が理解することで本当の我が家になるのかもしれない。
ここまで来るのにはたくさんの紆余曲折があったと思うが奥底の意識を掘り出せたことに喜びを感じた。
グループカンセリングはお互いに話し合うことでお互いの中に刺激がうまれる。それがグループカウンセリングのメリットでもある。
他人と違うことをストレスと感じるのではなく「個性」と考えることができるようになる。
個人カウンセリングが自分と向き合うためであるならばグループカウンセリングは他人との比較による刺激により自身のあり方を知ることができる。
ゆったりとしたペースは言いかえれば無理の無いペースということ。
皆さん自分自身が変わっていくことに驚きと喜びを感じている。
おせんべいを食べわいわいしながら閉会した。
第13回、いやしの場を行いました、カウンセリングプログラムとレポート
コロナ感染防止のため手洗い・消毒・マスク着用で行う。室内はエアコン・窓を解放して扇風機等で室内の通気性をよくする。
◆開催場エリア:横浜・川崎
◆参加者:3名
◆開催時間:11時~15時
◆プログラム:
1)本日の課題
前回のいやしの場で課題としたことをみんなで話し合う
2)ランチ
ゆかりご飯
野菜のポタージュ
こうや豆腐とひき肉のそぼろあんかけ
海藻サラダの塩麹ドレッシング(海藻、トマト、きゅうり)

◆レポート:
前回のいやしの場でうつ傾向に悩んでいる方に朝の散歩をしましょうと約束した。
それから日を見つけては散歩をしていると言っていた。
「今日はさわやかな顔をしてやっている」と言う。
何もやれない、やる気が起きないことばかりだったのに朝の散歩をすることで、朝の目覚めも良くなりダラダラしなくなったと話し始める。
一つの課題にやる気が出たことにはみんなで喜んだ。
会話も否定的な言い方が少なくなっている。
後ろ向きな思考であるうつ的な考えをやめて前向きにしようと言っていたことが少しず実践出来てきた。
考え方に変化が起き始めている。
身だしなみも積極的に工夫している様子が見える。今迄は病気だからと言い訳をして夫に依存していたと言う。
依存しながら夫に細かいことを命令口調で指示していたことが良くなかったらしく、夫も勝手にしろ!と怒り出していた。
そんな夫を見て以前の夫の怒り行動を思い出したと不安を膨らませていた。
いやし場で他人の苦労話を聞いたり、リラックス体操や心を穏やかにするCDを聞いたりすることで心が落ち着いてくる。
落ち着いてくると自分がみえてくる。
他の人も自分の失敗談を交えて話すので、みんな完璧な人はいないんだよと笑い出す。
自分自身を信じて他者と比較したり、卑下しないで心穏やかに過ごし自分を大切に過ごしましょう
お釈迦様は「天上天下唯我独尊」と説かれたかれたんだからみんな同じなんだと考えればストレスも吹き飛ぶよと話した。
各自が色々の事を話し合い自分の時間を堪能して、ニコニコして閉会にした。
第12回、いやしの場を行いました、カウンセリングプログラムとレポート
コロナの第二波が押し寄せてきているので感染予防に予断は許されません。
◆開催場エリア:横浜・川崎
◆参加者:3名
◆開催時間:11時~15時
◆プログラム:
1)本日の課題
本日は参加者が積極的に話が出来るような環境を整え、リラックスした状態でお互いが話題に対して屈託の無い意見を言い合うこと。
2)ランチ
ちらし寿司(ハス・にんじん・干しシイタケ・油揚げ・錦糸卵・エビ・青シソ)
生ワカメと夏野菜のサラダ(わかめ・きゅうり・トマト・玉ねぎ・ゴウヤ・オリーブオイル・酢・塩)
塩麹漬け(きゅうり・大根・にんじん・ゴウヤ)

◆レポート:
今日は、親子の参加者を中心に話が始まった。
娘さんは常日頃から両親の事には感謝していると言いながら自分が疲れてくるとイライラしてきて母親に怒りを爆発してしまうという。
何とか出ないようにしたいが自分では抑えられなくなるという。
そんな中、母親が疲れて二日間、家の事が出来なくしんどい時間を過ごしていた。
ある日、娘さんは焼飯(チャーハン)とスープを作って家族に食べさせた。
料理も几帳面に刻んだり味付けも気を使いみんなの口に合うように一生懸命作った。
家族は大喜びでおいしいと満足していた。
彼女は、嬉しい反面ものすごい疲れが出て翌日までぐずぐずしてイライラが出て母親に当たってしまった。
彼女はお母さんに当たってはいけないと思っても止めることが出来ない。
小さいころにお母さんに怒られたことを思い出すとイライラしてそのことをお母さんに繰り返し言ってしまう。
彼女にとっては小さいころの親に怒られたこと・友人達にいやがらせされたことも・自分でしたことが時系列で整理されておらず、その時の状況により過去の出来事が頭の中を駆け巡りだすという。
お父さんやお母さんに子供の頃叱られたことを毎回親にぶつけてしまう。
お母さん曰くその頻度は以前より短くなったと話すが彼女自身頭が混乱して最後は疲れて寝てしまうという。
この問いかけに対していやしの場をつかうことにした。
毎回、頭から出てくるのならどうすればいいか考えてみよう。
お父さん・お母さんに何回でも誤ってもらえば少し軽くなると思うと聞くと、
「それは望んでない。今までに十分に反省している姿を見ているから誤って欲しいとは思わない。」
どうしたらその思いが軽くなると思う?と問いかけると、
「彼女は過去に起こった思いをなくすことは出来ないが今のお父さん・お母さんには感謝している。」と話す。
感謝出来ることは許していることではないのかなと問うと、
「やられたことの恨みも何もないが頭から時々出てくるので、仕方ないから持ち続けていくしかない。」という。
今回、彼女は心の内を時間も周りにも気にすることなく言語化していった。
そして思いっきり話した。その間 誰もストップもかけずにただただ聞いていた。
彼女はいやしの場で参加者に話すことで心に余裕と整理が出来たのか、
自分からわだかまりが多すぎると思う。
と言い始めた。
いつか自分から心の断捨離がしたくなる時が来るから無理やり頭で考えなくていいよ。と参加者が異口同音でアドバイスをした。
感情的になるわけでも無く、淡々とはしていたがそれでもある種の熱気というか心の色合いのようなものが見えるようないやしの場だった。
最後にリラックスを促す体操を行うことで身体を含めて頭まで楽な気分になってきたところから、いつもの雰囲気に戻ってきた。
みんな元気が出て口数も多くなり笑いが出てくる。
彼女は、
「自分の考えを時間をかけて聞いてもらったことがないので今日はうれしかった。」とにこやかに応えた。
自分の思いを言語化することで、脳がまとまっていなかった混沌とした情報を整理し、相手に説明する行為を通すことで納得出来るに至る一定の結論を導き出した例だと言える。
これは心理カウンセリングの本懐であり人間が本来もっっている素晴らしい能力だと言える。
イライラとは脳がその事柄に対して理解出来ないことを未処理としてそのままにしておくことを拒否することが表面化した結果であると考えられる。
いやしの場は時間も気にせず、話したい人は話す、聞く人はひたすら聞くことでお互いに意見を交換することで「整理」する時間と空間を提供することを目的としている。
「癒し」とは個人個人が感じることであり自浄効果をさすことばであるが独りで癒しを得ると言うのはなかなかに難しいことなのである。
人間は共存することで自我を保つ生き物である。
現代社会においてはそれがストレスの大きな要因になってしまうのだがそれでも、他人と共存することを完全に排除することは本来の生き方に反するものである。
いやしの場はストレスを排除するプログラムを走らせ、人間同士が良い意味で反応し合うことで心の整理を促すことを目的としている。
いやし合える不思議な空間である。
親子とはいえお互いの思いをとことん話したり・聞いたりすることは意外にないもので、親子だけでは穏やかな雰囲気で話したり・聞いたりすることが出来ないことも多い。
親子は近くて少し遠い関係が良いのかもしれない。
さわやかな気持ちで閉会となる。
お茶タイム
お持たせのエクレーア・ コヒーで、楽しいひと時を過ごした。
第11回、いやしの場を行いました、カウンセリングプログラムとレポート
緊急事態宣言は解除となりましたがまだコロナウイルスが収まった訳ではないので引き続き、マスクをするなど対策をした上での開催となりました。
◆開催場エリア:横浜・川崎
◆参加者:3名
◆開催時間:11時~15時
◆プログラム:
1)コロナウイルスで自粛要請中につき特殊プログラム
先月おこなったみんなで話をするプログラムが好評だったので今月もそのプログラム構成でいやしの場を開催した。
2)ランチ
コロナ感染緊急事態宣言解除で気分が解放されてお赤飯にした。
参加者も大喜び
お赤飯
かぼちゃとナスの味噌田楽風
きんぴら
きゅうりの塩麹和え
豆腐とねぎの味噌汁
◆レポート:
参加者さんから身近で気になることを出してもらい、みんなでリラックスした雰囲気で話し合う。
その中の1つを下記してみる。
【参加者A】子供が社会人になり巣立っていくと夫と二人暮らしになり、退職した夫との距離が近くなるので、お互いが見えすぎて何かと口を出したくなる。
自分にも悪い所があるからあれこれ言ってはいけないねと言うのだが、言い出したらとまらなくなってしまう。
彼女は、口に出さなければ心で嫌だと思っても相手には伝わらないと思っていた。
【他参加者の意見】
*心に思っていれば顔に出るし、相手の話を聞いているかどうかは表情や態度にもでるから全てを言わなくてもいいと思う。
*心がカラになると相手の話もどんどん入るしお互いに話が楽しくなるでしょう。
いつも心がカラにはならないので、そんな時は相手を否定して聞かないようにしようよと話す。
話が堂々巡りになってカウンセリングの場が停滞してしまったので話を一旦ストップして、手足をぶらぶらしたり室内を歩いたり体を動かすなどリラックスした雰囲気にもどす。
すると突然、先に話をしていた参加者の方が笑いだした。
何ごとかと思い皆で注目していたところ彼女の口から思わぬ言葉が出た。
「私はなんて小さな事にこだわっていたんだろう、恥ずかしい」
みんな笑い出した。
軽い運動をしたことで心と身体にバランスが生まれたのだろう。
人間というのはつくづく良く出来ていると思う。
ふとしたときに悩んでいたことが大したことがないと気付くものだ。
そんな時は、自然にいい笑顔になる。
みんなも気分が良くなった。
なにかが「解決」するということは心に「整理」が出来た証拠。
人間はそういうときに幸せを感じることがある。
今回はまさにそれだろう、参加者も自然に笑顔になり、良かったよかったと言い合いながら会はリラックスしたムードのまま終了した。
コロナウイルスは知らぬ間に人の心までも蝕んでいくが個人がバランス感覚を失わなければ乗り越えることができる。
話が尽きなかったのでキリをみて解散した。
第10回、いやしの場を行いました、カウンセリングプログラムとレポート
三密を避けて広いスペースを確保してマスクをしながら実施
◆開催場エリア:横浜・川崎
◆参加者:3名
◆開催時間:11時~15時
◆プログラム:
1)コロナウイルスで自粛要請中につき特殊プログラム
いやしの場のカウンセリングで皆さんが話した内容はこちら
* 夫婦の会話がない
* 家族が穏やかに過ごせるために母親は自分をなくして周りのために尽くしていた時はやりがいがあった。うるさいくらい会話が飛び交っていた。活気があった。
* 子供が成人して家を出ていき気が付くと夫と二人の生活になっていた。笑う事もなく会話もなくソファーに座ってテレビをただ見ている二人
* 熟年夫婦の毎日は波風立たずに静かだが息がつまりそうだ、急に夫が憎らしくなる。
* 寝室は夫は2階、妻は3階。食事の時、顔を合わせるがだんだん食事つくりも気が重くなる。
2)ランチ
中華おこわ(ベーコン、鶏肉、ごぼう、にんじん、しめじ、ごま油、酒、醤油、貝柱の出汁)
茶碗蒸し(鶏肉、しいたけ、さやえんどう、卵、白出汁)
そらまめの甘煮
切干大根とひじきの煮つけ
カブときゅうりの塩麹漬

◆レポート:
コロナウイルスでみんな疲れていることから今月もプログラムを変更してお互いの疲れていることをあげてもらいみんなで話をするような構成にした。
屈託のない意見、忌憚のない発言が飛び出し始めたのはランチが終わってから。
「これでいいのかな?」
「夫婦の共通の話題も生きる目的も薄れている。」
「結婚したての希望にあふれていた時の情熱はどこへ行ったのかな?」
「やっと子供に時間を取られることなく自由になったのに、今までこんな自由な時間を望んでいたのにどうしたのかな?」
「主婦は、家族の雑務におわれ、自分が何をしたいのかも考える暇もなく過ごしていた。」
「月日が経ち気が付くと空き家同然の心になっていた。」
「家族は、いつも同じではない、いつかは一人になるのよ。自分を育ててもっと楽しもうよ!」
「発奮しよう!好きな事、やってみたかったこと、夫との生活を楽しく会話したり、行動
をしたりやろうよ。」
「今更ではないのです。今だからやるのです。」
今日の話し合いは参加者全員が感じている事なので大いに盛り上がった。
リラクゼーションをして心の緊張を取りつかの間の余暇を楽しんだ。
茶話会;リンゴとクッキー
元気が出てきたとニコニコ顔で解散した。
第9回、いやしの場を行いました、カウンセリングプログラムとレポート
コロナ感染の時期なので中止も考えましたが来ている人から、
「気持ちが下がっているのでやってほしい」
と言われ三密にならないよう配慮し実施しました。
マスク着用して一つの部屋に一人ずつとし、2メートル以上の間隔にしてセルフリラクゼーションをしました。
話し合いの時や昼食も離れたままで行いました。
家族の不平をどうしても話したいと言うので、発言自由時間を作り話したり・聞いたりと気が済むまで十分話し合いました。
◆開催場エリア:横浜・川崎
◆参加者:3名
◆開催時間:11時~15時
◆プログラム:
1)コロナで自粛要請中につき特殊プログラム
いやしの場のカウンセリングで皆さんが話した内容はこちら
* 家族がいるので気持ちが休まらない、食事の世話に追われお手伝いさんみたい。
* 成人した子供が在宅勤務で自宅勤務だと部屋も狭いのでイライラする
* 夫は、居酒屋に行く事が楽しみなのに、今は不要外出自粛なのでで出かけられないので目の前でお酒を飲んでいるので嫌だ・・・・・
2)ランチ
いなり寿司
黒豆の甘煮
源平なます
厚焼き玉子
さやいんげん

◆レポート:
グループカウンセリングは距離をとり各々に一つの部屋で行ったため会話にも距離感がでてしまった。
しかし、有意義な会話が出来たと思われる。
+言い出したらきりないがこんなに長い期間 家族が密に過ごすのも初めての経験です。
>>まだ続きそうなので、家族間の距離の取り方に工夫しましょうと話す。
>>自分のお部屋がある人は、食事がすんだら自室に戻り、家族と顔を合せる時間を短くする。
>>主婦は買い物も規制されているので、毎日 買い物もいけないので、夫と静かな境内や
>>河川敷などに散歩に行って、のんびり話し合うのもいいでしょう。
+コロナ感染予防で外向きな生活から内向きな生活になり、これを楽しめるようにするためにどうしたらいいか?
>>今まで忙しいと言って、大切な事を見逃していたかもしれない。家族間の思いをお互いに受け止めるいい機会と思い多いに話し合ってはどうででしょう。
+家族間で話し合う事はとても苦手なようで何を話せばいいの?
>>家族間で心身の癒し合いをするのもいいでしょう。
>>家族の中で気ずき合う良いチャンスと思う。コロナを恨むのではなくコロナにありがとうと言えるような過ごし方をしたいねと話す。
コロナウイルスがそれまでの生活を一変させてしまいました。それにより心理的ストレスが蓄積しています。1ヵ月であれば耐えられますが政府発言により自粛期間がいつまで続くのか分からなくなると「予想の不可」により心にストレスがたまりやすくなります。
こんなときは見た目にわかる趣味を探してみてください。
例えばブログなどで日記をつけるのも良いでしょう。他人に見られらくなければ非公開でも良いと思います。
かんたん で 継続的 に続けて 記録 が積み重なるような作業をすることでストレスが軽減されます。
時間概念が崩れ、虚無に心がおおわれると存在意義が薄れます。それがストレスを加速させてしまいます。
コロナウイルスによる影響は経済、生活に大きな影響を与えています。しかしココから先は人の心に影を落としてくるでしょう。
その時にまけない心を生活習慣を作り上げることがほんとうの意味でコロナに打ち勝つことになると信じています。
第8回、いやしの場を行いました、カウンセリングプログラムとレポート
◆開催場エリア:横浜・川崎
◆参加者:3名
◆開催時間:11時~15時
◆プログラム:
1)午前中&午後
本日、参加者の1人がいつもより元気がない。第一声が、
「もうダメ、何もできない。やる気が無くどうしていいかわからない。足も重たくて歩けないので散歩もできない。」
いつも否定感情が多いのは理解しているがここまでになることはあまりない。早速、彼女の気持ちをシェアしようと車座になり話しを訊き始める。
最初こそ口数も少なくもぐもぐとしていたが、だんだんと自分のことばで話し始めた。
彼女いわく、身体がぞわぞわしてしまい食事の支度が出来ない、それがさらに嫌な気持ちにさせるという。
そこで、
出来ないときはお惣菜を買ってきてもよいし、気分がのらないときはゆっくりすればよいと話す。
しかし彼女いわく、
「買ったお総菜は少ないから好きになれない」
という。しかし、作ることが出来ないければ家族は何をたべるの?と訊くと、
「家族のことは考えられない」
とはなす。彼女の家族はそんな彼女のことをよく知っているのでそれぞれが食事がなければ問い詰めることもなく外ですませてくる。
しかしそのことが彼女を苦しめていることとも分かってきた。
彼女の話を否定せず、ゆっくりと訊いているとあるとき、彼女の表情がパっと変化し、自分は自己中心的なのかな?と話し始めた。
自分を客観的に観ることが出来るようになれば気持ちも楽になるよ、とは参加者の意見。
人それぞれに生き方があるし、それを個性というのだが大人になってから個性を変えることはとても難しい。
自分の個性は中々わからないのでみんなで話し合う、いやしの場のような場面は必要であると考える。
彼女は否定的な言い回しや人前で自分を出さないことが「謙遜」だと思っているようだが自分が苦しくなってくると家族に、わーとあたってしまうとも話している。
近所の人からもよくおわ漏れたいが会話がスムーズに出来なかったり、離れたむすこの孫も自分になつかない。
それを自分の中で不安として取り込んできたと話す。
いやしの場で話をきいていたメンバーからいくつか意見が出てきた。
肯定的ということが彼女の中に馴染んでいないらしく肯定的に考えるなんて今まで思ったことが無かったので、肯定的に考えていいのか信じられないという。
今回は2時間を使って彼女の話からメンバーみんなで意見を出し合うことをカウンセリングの骨子とした。むろん、予定していたことではない。
彼女も自分の姿を第三者的に観ることができるようになってきたのか表情が明るく自分の意見をはっきり言えるようになっている。
足の痛みも不思議と消えた、とも話している。
◆彼女への提案をまとめてみた
※ 肯定的な言い方や考え方はすぐ出来ないので、家族にチェックしてもらいながら慣れていくのはどうだろう。
※ 自分のやる仕事は、家族の食事の支度をする、お惣菜物を買っても食べられるようにする。
※ 家族に甘えないで自分のやる事を決めて毎日やるようにする。体を動かす。
2)ランチ
いなり寿司
酢バス
菜の花のお浸し
トマトの添え

◆レポート:
彼女はノートに書いて、頑張ってみると活きこんでいた。
「自分の事は自分が一番わかっていると思っていたが意外にに一番わかっていない事がわかってきた。」
と皆で納得した。
話すことで彼女の輪郭が出てきた。いやしの場の参加メンバーもある時は自分を振り返ったりしてお互いにケアし合っていることに気付いたようだ。
最後にリラクゼーションをしながら心を静めて持ち寄りの柴舟茶菓を食べながらお互いにケアし合った達成感を持ち笑顔でお開きとなる。
第7回、いやしの場を行いました、カウンセリングプログラムとレポート
◆開催場エリア:横浜・川崎
◆参加者:3名
◆開催時間:11時~15時
◆プログラム:
1)午前中
参加者の一人が家で起こった事をシェアーしたいと話をはじめたので昼食の時間までトーキングタイムにした。
家族の中で自分を主張することが出来なず、いつも家族からあれこれ子供のように言われ続けていた。
本人も決して心地よくなかったが 自分さえ我慢すれば家族が丸く収まれば、これでいいかと長年過ごしてきた。
しかし、先月頃からそんな自分がどうにも嫌になり、はっきり自分を主張しようと思うようになった。
そんな時、家族の中から今までのようにあれこれと愚痴とも注意ともいえない話しが始まった。
そこで、自分の事は自分で判断します、干渉しないでください!と初めて家族に言った。
一番びっくりしたのは、夫で今までの妻でないことに本能的に気が付いた。本人は、ドキドキしていたが言い終わると胸のつかえが降りてすっきりしたと話す。
今まで何も言えなかったのに言えた自分がうれしくて興奮していた。
そんな彼女に皆で、
「よく言えたね。」
自分の気持ちをはっきり伝えられたにことに喝采した。結婚してからことあるごとに自分の主張を押し殺して影のように過ごしてきたが何十年も経った今、もう嫌だ!と心の叫びを聞いてしまった。
思い立ってからすぐに実行できたので、これをみんなに話したかった。とうれしそうに話をしていた。
これからも家族が色々と話をしてくるとはおもうが、その強い気持ちがあれば大丈夫だろう。
それだけ彼女の発言や態度から強い心が伝わってきた。
2)ランチタイム
大皿盛合せ:ちくわの揚げもの、なすの素揚げ、かぼちゃの甘煮、酢ハス、香のもの
切干大根の煮つけ(手作りの切干大根)
マイタケの炊き込みご飯(マイタケ、ごぼう、人参、油揚げ)
豆腐とねぎの味噌汁(豆腐、ねぎ、手作り麦みそ)

3)午後
ランチタイムが終わった後は身体も心もリラックス状態になっているのでさらに身体の緊張をほぐすため。畳に寝転んでゴロゴロ体操する。
これは人気の体操で気分が落ち着くため人気があり、参加者が好きな運動。
科学的に運動それ自体が病気を治癒する効果は認められていないが東洋医学で考えれば大きな意味と効果を持っている。ゴロゴロ運動を行っている参加者から、不思議に体と心がゆるゆるになるのか痛いところが治った、と言われるのは運動が身体に良い効果を与えていると考えられる。
他にも以下のようなご連絡をもらっている。
・腰が痛いと言っていた方が運動を継続するうちに痛みが消えた。
おそらくは心の内をあれこれ言っているので、ストレスが軽減され身体に与えていた影響が弱まったことで痛みが消えたのではないかと考えられるが数値化することは難しくそれゆえに西洋医学的にいえば、妄想の産物と言われてしまう。
しかし仮に妄想であろうとも痛みが消えたのは事実である。その行動が身体に良い影響を与えたという結果はある。それで良いのではないだろうか。
午後はのんびりとした時間にし心と身体をリラックスさせることに注力している。今回もまた参加者からアクビがでるなどリラックスしていることが分かる行動があった。
のんびりした後はバレンタインのチョコレートとジャスミン茶でおしゃべりをたのしみ解散した。
◆レポート:
新年はじめのいやしの場はいつもと異なる時間からのスタートとなりました。午前の部ではなくランチからスタートするという新しい試みのためでしたが刺激になった方もいたようです。
ランチでは初めての揚げものと言うこともあり皆さん大喜びでパクパク食べていた。
コロッケは買ってくるものと思っていたと話していた方もいたのでレシピを作った。
コロッケは作ってみると簡単なので、作り方を説明した。
1時から:
お腹もいっぱいなので雑談をしながら、自分の事を話始める。自分のことというのは思っているよりも説明が難しいものである。しかし自分を振り返るにはとても良い作業であり知らない自分を発見出来ることもあるため丁寧に行うようにしている。
参加者の意見としては以下であった。
*自分は話下手だからみんなが嫌がっていると思う。だから新年会に出るのが嫌だ
*他の方から、自分から{私は話下手だから面白い話できないんだ}と言うのはどうかしら。あんがい気が楽になるんじゃない?
*自分のできない事をお互いに言い合っていくと恥ずかしい気持ちもなくオープンになる。
話に熱がこもり2時間も意見が行きかうようになる。皆の顔が生き生きしてきて、自己紹介が心をリフレッシュするにあたり大切なことの一つであると実感できた。
3時から:
身体をリラックスさせるストレッチでほんのり温かくなる。
*寝ながら体をゆらゆらさせて脱力体操をする。身体の堅い人もぶらぶらになり眠気が来てウトウトする人もいる。
*瞑想して 頭の中をすっきりさせる人もいて思い思いのリラックスをする。
*決められた中で生活しているので、自分の好きな時間を過ごすのはとても心地よいと言っている。
4時から:
身体と心、どちらにも適度な負荷をかけることでゆったりとリラックス出来た状態で終了のティタイムを行う。普段行わないことをしているため身体にそれが日常に取り込まれていると認識するため必ずティタイムは行う。
おせんべいと日本茶という古民家にふさわしいと思えるお茶菓子を食べながら自分なりに今日一日を振り返ることができるティタイムはいやしの場だけではなく自分でも出来ることである。
新しいことにチャレンジしたのならばその後に日常を挟み込むことで新しい行為を身体に早く覚えさせることができます。
話しが尽きないなか、午後5時に次回を約束して解散する。
第6回、いやしの場を行いました、カウンセリングプログラムとレポート
◆開催場エリア:横浜・川崎
◆参加者:4名
◆開催時間:12時~17時
◆プログラム:
1)ランチタイム
手作りコロッケ、千切りキャベツ、かぼちゃの素揚げ
ごぼうのきんぴら
味噌汁(豆腐とねぎ)、手作りみそ
塩こうじの朝漬け(カブ・人参・きゅうり・カブの茎)

3)午後
- 雑談をベースにして自分のことを話してみる
- リラックスエクササイズ
- ふりかえり
◆レポート:
庭で育てていた福寿草の花が咲いた。そろそろかな、と思っていたがふと見たら咲いていた。うれしいので写真に撮ってみた。
